フレイヤとスクルドのお正月

「私を誘ってくれて、こんな華やかな服も着付けさせてくれてありがとうね、スクルド」

「エエ、キャストニフレイヤガ指名サレタ時ハ大丈夫カト思ッタケド、
衣装ハ普通ダッタシ最後マデ何事モ無クテホットシタヨ」

「え…どういう意味よ…」

「アマリ言イタクナイケド、フレイヤハ胸ガ大キイカラ…
イツモ恥ズカシソウナ格好サセラレテテ嫌ダナッテ…」

「あはは…まだそういう刺激には慣れそうに無いかしら?
でも、気に掛けてくれて嬉しいわ。私も別に普段好きで
胸を開けた格好してる訳じゃないのよ。ただ北欧神のお色気枠として
扱われてるみたいな雰囲気だから期待に応えてるだけでね。」