最後の戦いを目前に、知ってる人なら懐かしい
あの4体を模した兵器が立ちはだかる。
最初の炎を司る兵器は火球を1→2→3→4→3→2→1…と
絶え間なく乱れ撃ちする。3の所でスカーレットを撃ち込むと
上手い具合に火球を相殺できる。
氷を司る兵器は氷の棘で足止めし、特殊な軌道の冷気を放つ。
氷の棘はライトニングで破壊可能なので避けるのに
邪魔な場合は迷わず破壊していこう。
剣を司る兵器の攻撃は出が早く、見切るまでは避けるのが大変。
初めはスカーレットを溜めておき、慎重に反撃の隙を伺おう。
最後に待ち構えるのは時を司る兵器。自機狙いの弾を辺りに
撒き散らして攻撃してくる。言うまでも無く弾は相殺可能。
十分に弾の数を減らして攻撃していこう。
中ボスを抜けると最後のボス、オメガとの戦闘になる。
第一形態は火柱→拡散弾→稲妻の順に攻撃してくる。
火柱は相殺不可能なのでジャンプで避ける。
拡散弾はスカーレットで破壊可能。
稲妻は上手い事間を縫って避ける。
見切ってしまえばライトニングをぶちまけるチャンス。
第二形態からは巨大レーザーで攻撃する。
巨大レーザーはスカーレットかシャイン連打で防ぎ切り、
直後に襲い掛かる浮遊弾も一緒に壊して安全地帯を作る。
巨大レーザーを放った後は第一形態の時の
火柱と稲妻を混合して放つ。安全地帯が狭いので注意して回避。
真ん中から撃たれた時は火柱を出した瞬間に
オメガの背後に回りこみ、稲妻を避けるのが安全。
第二形態を倒すと禁断の力を解放し、最終決戦へ。
前半戦は巨大な火炎弾、自機狙い弾の乱射、浮遊弾の繰り返し。
火炎弾はタイミングを見計らってジャンプで避ける。
上空のスタンバイ位置によっては画面左端が安地にならないので注意。
自機狙い弾の乱射はスカーレットでやり過ごす。
防御に専念しよう。
ボスの高度を読み、火炎弾を避けると同時に
ライトニングを当てられるようになったらかなり上出来。
第二形態に入るといきなり火炎弾の嵐。
激しい攻撃だがパターンは決まっているので
避け方さえ分かってしまえば何ら怖くない。
自機狙いの弾幕。スカーレットで弾数を減らすのがセオリー。
ここは防御に徹しながら攻撃するのが確実。
火炎弾の乱射からバリアを解いた瞬間に
ライトニングをぶつけ、すぐにスカーレットを溜めるように
なれれば戦闘時間はうんと短くなるはず。